老後は今より確実に体力が落ちている
まず前提として、老後は今より体力が落ちています。
これは当たり前ですが、意外と見落とされがちです。
階段、買い物、移動。若いときには何でもないことが、負担になっていきます。
田舎での生活は「体力」が必要
田舎での生活は、都会よりも体力が必要です。
- 移動距離が長い
- 歩く時間が増える
- 車が必要な場面が多い
- 生活が分散している
便利な都会とは違い、すべてが近くにあるわけではありません。
「ゆったり暮らす」には、実はそれなりの体力が必要です。
今住んでいる高齢者は“元々強い”
水間門前町にも、おじいちゃんやおばあちゃんが住んでいます。
畑仕事をしていたり、日常的に体を動かしています。
ただ、この人たちはもともと体力がある生活をしてきた人たちです。
長年その環境に慣れているからこそ、成り立っている部分もあります。
都会の人は想像以上に体力が落ちている
一方で、都会で生活している人はどうか。
- 車中心の移動
- エレベーター
- 近くにすべて揃っている
便利な環境に慣れている分、日常で使う体力は少なくなっています。
その状態で、体力が落ちた老後に田舎へ移る。これは思っている以上にハードです。
「憧れ」と「現実」のズレ
老後の田舎暮らしは、理想としてはとても魅力的です。
ただ、その多くが“若いときの感覚”で考えられています。
実際には、体力が落ちていること、新しい環境に適応しづらいこと、移動や生活が負担になることなどの現実があります。
自分が感じた一つの考え方
実際に水間門前町で生活してみて感じるのは、「順番が逆なのではないか」ということです。
体力があるうちに、田舎での生活を経験する。多少の不便を楽しみながら、自然のある環境で過ごす。
そして、体力が落ちてきたら、便利な都市に移る。この流れの方が、現実的なのではないかと感じています。
水間門前町というちょうどいい場所
その点で、水間門前町は少し特殊な立ち位置にあります。
完全な田舎ではなく、都市との中間のような場所です。
- 駅がある
- スーパーがある
- 生活できる環境がある
一方で、静かで、自然があり、空が広い。
このバランスがあるからこそ、“今”住む場所としてはかなり良いと感じています。
まとめ
「老後は田舎でゆったり暮らす」その考え方自体は、間違いではありません。
ただ、現実として体力の問題、環境への適応、生活の負担を考える必要があります。
理想だけで決めるのではなく、順番やタイミングも大切です。
若いうちに田舎で暮らし、老後は都市へ。そんな選択も、一つの現実的な形かもしれません。
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Makotoya
静かな場所で過ごす時間を、今のうちから。
誠屋では、水間門前町の空気をゆっくり味わう人力車体験を案内しています。老後の理想を思い描く前に、まずは今の自分でこの町の時間を感じてみてください。